葉っぱの散歩道
近くにとても緑豊かな公園があります。
大きな楓の木が植えられていてちょっとした遊歩道もあります。
所々にベンチが点在してしてお天気のいい日はそこに座るのもなかなかの競争率です。
ちょっとした時間ができると買い物がてらそこをお散歩するのがいつものコースです。
四季の移り変わりを感じながら、、
まだここに引っ越して間もない頃、下の子を連れて毎日の様にこの公園に来た日々を
飽きもせず思い出すのです。
風が吹いて木の枝が大きく揺れたのを見て、たどたどしい言葉で「葉っぱが笑っているね。」
と言った事。
お天気のいい日はいつもお弁当を持って行ってベンチで食べていた事。
ボール遊びをした芝生。
飽きもせずに、、
そしてあの日はもう帰ってこないのだな、なんて思いながらちょっぴり切なくなるのです。
大変だったけれどいとおしい日々、、
でももう一度同じ事をというのはとても無理なんですけどね。
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コメント
私も子供が小さい頃、毎日外に出てました。 でもあの頃は、葉っぱや木まで見る余裕がありませんでした。
今は、子供とではなく愛犬と毎日散歩。 季節の移り変わりを、しっかり楽しんでいます。
住んでる周りに緑の多い公園があり、ほんとに恵まれてます。しっかり堪能しないともったいないですね。
今月のお料理も楽しみです♪
投稿: あけみ | 2009年2月 5日 (木) 19時14分